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2011年2月アーカイブ
アツイネクラ
2011.02.13
三連休ももう終わり。
ボルダリングで始まり、Apple TVで観る映画鑑賞に終わり、楽しい時間を過ごした。
けれど、根底に流れていたのはこれからの自分の使命とどうやってそれを成し遂げるか。
色々な人からたくさんのヒントを貰った気がする。まだまとまりきっていないけれど。
その中で心に残ったのは、「熱いネクラの方が冷たいネアカよりいいんじゃない」という一言。
おいしい食事とおいしいお酒で酔っぱらいながら、自分の理想と自分の想いを思う存分吐き出して。
ふと我に返り、ちょっとおどけて「まぁ、こんな感じで俺って熱いネクラなんだよね」と笑う俺に、Sちゃんは「でも、冷たいネアカって最悪だし、yumaはそれでいいんじゃない?」
あぁ、そうか。
何かを笑って切り捨てられるより、何でもかでも持って行こう、という気持ち。それは俺の意思。
今まで考えてもみなかった対照。でも、おかげでまた一歩前進。
ボルダリングの疲れもあり、少しのお酒で具合悪くなってしまった俺を、呆れながら半笑いで見送ってくれたSちゃん。
"限界"って意外に簡単なもの -ボルダリングに学ぶ
2011.02.11
最近、いろいろなチャンスをいただいたり、出会いに恵まれている。
同時に、その都度、自分の"限界"ってものを感じさせられる事も多い。
目の前の壁が高くそびえているように感じ、自分がいかにちっぽけな存在かを再確認。
でも、そもそも"Cross Border"を標榜している自分にとって、限界って壁なのか??
で、壁を物理的かつ肉体的に感じる為に、ボルダリングに行ってみました。
まぁ、理由はそんな深い意味はなくて、楽しそうだからやってみたのだけど。
ところが、あるコースに行った瞬間、みんな最後のステップで失敗してしまう。
言葉で説明するのが困難だけど、右手と右足が伸びきった状態で、体を大幅に左に振らなくてはいけないという体勢。
大きく左に跳ぶには、右手と右足を同時に離す必要があり、なかなか勇気がいる。
僕も親友U(しなやかな体育会系)も数回チャレンジし、落下。。。
「ダメかな」でも「悔しい」。。。
そして一休みをして再度チャレンジした瞬間。。。。
出来た!!!
何の事はない、気持ちをリセットして、下を見ずに、何も考えない。後は思い切りの問題。
そして、一回出来てしまえば、次も出来る。
ただ、楽しもうと行ったボルダリング。
そこで得たのは単純な真実。
つまり、「楽しもう」というマインド。
そして、「超えられる」という確信。
"限界"って意外に簡単なものでした。